読み終えた本 -2018(7~9月)-

2018年の7〜9月に読み終えた本です。

 

『教養としてのテクノロジー AI、仮想通貨、ブロックチェーン

いろいろなテクノロジーが纏まっている本。

仮想通貨は換金性を持たせると投機の対象になってしまう。

「ワールド・オブ・ウォークラフト(WoW)」というオンラインゲームでは、ゲーム内通貨を現実世界の通貨に替えるとギルドから追放される例が載っていた。

 

 

『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門』 

読者層ではなかったぽいので、あまり楽しめませんでした。

 

 『アーキテクチャの生態系: 情報環境はいかに設計されてきたか』

 ゼロ年代のウェブについて知りたくて読みました。

ブログ、mixi2ちゃんねるナップスターウィニーニコニコ動画、、ボーカロイドなどが挙げられています。

サービスが生き残った要因は偶然だったのではという印象が強くなった。

 

 

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち

 

コミックエッセイ。

自分がなるかもしれないし、身の回りの誰がなるかもしれないので、元気な時に準備はしておきたい。

 

希望の国エクソダス

希望の国のエクソダス (文春文庫)

希望の国のエクソダス (文春文庫)

 

日本に希望が持てない中学生と翻弄される大人のお話。

何年か前に読んだけれど再読。

数年前は中学生ら若者側で感情移入していたのに、今回は主人公ら翻弄されるオトナ側で感情移入していた。

 

 

 

『マインド・クァンチャ - The Mind Quencher』

シリーズ最終巻。

爽やかな読み味でした。良いです。